新琴似地区は、屯田兵によって開拓が始められ、現在は安春川の水辺と散策路、防風林は憩いの場として、自然にも恵まれた住宅街です。札幌に残る唯一の屯田兵中隊本部は資料館として市指定の有形文化財となっています。
　また、新琴似歌舞伎を伝統芸能として伝承し、文化振興会は毎年文化展・芸能の集いを行なうなど、文化の町をめざしています。

３．連合会の概要

（令和5年5月16日現在）

会長名

大西　洋一

設立年月日

昭和40年7月3日

総人口

38,643人

総世帯数

15,558世帯

加入世帯数

12,590世帯

世帯加入率

80.9%

総単位町内会数

35

加入単位町内会数

35

単位町内会加入率

100%

法人格取得の単位町内会数

地区連合会数

予算総額

15,940千円

部会・委員会の

状況

備考

・単位町内会及び各種団体との親睦並びに連携協力
・除排雪の効率的な対策及び行政関係機関との連携協力
・新琴似新聞の発行及びプラザ新琴似地区会館の運営に協力
・福祉の向上を図るため各種福祉団体や単位町内会との連携協力
・防犯に対する住民意識の高揚並びに運動の協力
・防火、防災思想の普及促進並びに自主防災組織に対する協力
・環境衛生の促進及び関係団体との連携協力
・交通関係の諸団体と連携協力し、交通安全に対する住民意識の高揚並びに安全運転の促進
・青少年の健全育成を図るため、新琴似地区青少年育成委員会及び新琴似子ども会育成連絡協議会に対する助成並びに協力
・文化、芸能活動の振興に対する助成並びに協力
・健康づくり運動の推進並びに住民検診実施に対する協力

・広報紙「新琴似新聞」
年間発行回数 ： 12回
１回の発行部数 ： 12,640部
配付先と方法 ： 全戸配付（加入世帯のみ）