タマネギ発祥の地は札幌ですが、伏古もかつては一面がタマネギ畑でした。連町の広報誌が「葱ぼうず」と、命名された所以でもあります。宅地化の急激な進行によりタマネギ畑は点在し昔の面影がかすかに残っています。歴史ある本町地区、開拓農民に縁のある地区、そして新道以北の新興住宅に住む地区のおよそ３つの住民層に大別できる南北に細長い地域です。

３．連合会の概要

（令和6年1月1日現在）

会長名

白石　奎一

設立年月日

昭和61年10月1日

総人口

総世帯数

15,163世帯

加入世帯数

9,687世帯

世帯加入率

63.9%

総単位町内会数

38

加入単位町内会数

38

単位町内会加入率

100%

法人格取得の単位町内会数

地区連合会数

予算総額

部会・委員会の

状況

備考

・定期総会を開催し、年間の事業推進についての確認
・伏古本町サマーフェスティバルの開催
・単町との架け橋として連町情報紙「葱ぼうず」を年間２回発行、他にミニ情報を不定期発行
・新年交礼会の開催
・地区民生委員と連携した地域の見守り活動支援
・防災啓発事業の実施
・伏古本町地区花いっぱい事業の実施
・四季を通して、交通安全の街頭啓発
・健康づくりの推進

・広報紙「連町情報紙　葱ぼうず」
　年間発行回数 ： 2回
　１回の発行部数 ： 10,200部
　配付先と方法 ： 全戸配付

・ミニ情報紙の発行（適宜発行）