藤野地区は、明治16年頃に最初の入植者が誕生しました。大正の末頃からはリンゴの栽培が本格的に始まり、果物の産地となりました。昭和50年以降は、宅地化が進み、現在の人口は約18,000人です。国道230号線沿いに、東は石山地区、西は簾舞地区に隣接し、豊かな自然に囲まれて町並みが広がっています。

３．連合会の概要

（令和5年1月1日現在）

会長名

吉田　健治

設立年月日

昭和44年

総人口

17,789人

総世帯数

7,427世帯

加入世帯数

6,541世帯

世帯加入率

88.07%

総単位町内会数

19

加入単位町内会数

20

単位町内会加入率

100%

法人格取得の単位町内会数

11

地区連合会数

1

予算総額

部会・委員会の

状況

備考

・藤野地区まちづくりビジョンの指針「花とみどり・文化と福祉のまち藤野」を基本として、「住んでよかった藤野」のまちづくりを目指す
・子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまち（ふれあい交流会等の実施）
・安全で快適な暮らしができるまち（児童の見守り、街頭啓発活動等の実施）
・自然と調和し、自然を活用するまち（花いっぱい運動等の実施）
・交通網が整備されているまち（定山渓沿線町内会連絡協議会と連携など）
・体育活動、健康づくりが盛んなまち（豊栄山登山、雪中運動会等の実施）
・子どもが健やかに育つまち（ふじの子ども会議、音楽鑑賞会等の実施）
・文化の香りのするまち（ふるさとまつり、文化展,雪あかり等の実施）

・広報紙「ルピナス２３０」
年間発行回数 ： 3回
１回の発行部数 ： 7,500部
配付先と方法 ： 全戸配付