函館市は、北海道の南端部に位置し、温暖な気候、恵まれた自然を背景に、陸・海・空の交通の要衝として発展を遂げ、集積された都市機能と異国情緒あふれる街並みなどの特性を生かしつつ、北海道と本州の交通の結節点として、また、南北海道の中核都市として発展してきました。
　平成２８年３月には待望の北海道新幹線が開通し、新函館・北斗駅に乗り入れております。

３．連合会の概要

（令和5年5月31日現在）

会長名

江頭　進

設立年月日

昭和37年5月16日

総人口

242,211人

総世帯数

136,293世帯

加入世帯数

66,615世帯

世帯加入率

48.9％

総単位町内会数

176

加入単位町内会数

174

単位町内会加入率

98.9％

法人格取得の単位町内会数

73

地区連合会数

５

予算総額

21,824千円

部会・委員会の

状況

備考

（事業方針）
　現代の大きな社会問題である環境保護・少子高齢問題等を念頭に、東日本大震災と福島第一原発事故を教訓とした防災活動を積極的に行い、原発凍結に向けた行動を決して風化させないため、広く市民に啓発活動を行い、大間原発建設凍結運動に取り組んでいきます。また、関係諸機関との連携を緊密にして福祉の推進充実に取り組みます。更に、地域環境整備充実を図るため事業部活動を積極的に行い、安心・安全なまちづくりの実現のため町連活動の充実に努めます。
（重点目標）
・大間原発建設凍結運動の推進
・地域福祉の増進
・地域環境整備の促進
・防災意識の啓発・防災体制の促進
・事業部活動の充実
・町会連合会活動の理解を得るための努力
・住民組織（町会・町内会・自治会）への加入促進
・街路灯のLED化推進

広報紙「住みよい社会」１回の発行部数　11,800部