厚沢部町は北海道の南西部、函館市から約60ｋｍの距離に位置する人口約4,000人の森と清流に恵まれたまちです。町の三方を森林に囲まれ、ヒノキアスナロ（ヒバ）やブナなどで構成される森林と町の中心を流れる“鮎おどる清流厚沢部川”をはじめとする河川流域に水田、丘陵地帯に畑地が拓けています。メークイン発祥の地としても知られ、毎年「あっさぶふるさと夏まつり」では直径約３ｍの“ジャンボメークインコロッケ揚げ”に挑戦し、できあがったコロッケを来場客に振舞っています。近年は“世界一素敵な過疎のまち”を掲げ、ちょっと暮らし住宅の整備や本州からの移住交流事業を推進しているほか、中学生、高校生を対象とした学習塾『公営塾』や幼保連携型認定こども園『はぜる』を設置し、子育てしやすいまちづくりにも力を入れています。

３．連合会の概要

（令和4年3月31日現在）

会長名

笹谷　勝博

設立年月日

昭和52年3月1日

総人口

3,563人

総世帯数

1,860世帯

加入世帯数

1,617世帯

世帯加入率

86.7%

総単位町内会数

20

加入単位町内会数

20

単位町内会加入率

100%

法人格取得の単位町内会数

地区連合会数

予算総額

619千円

部会・委員会の

状況

備考

活力にあふれる明るく豊かな住みよいまちづくりを目指して下記の活動を実施しています。
・各町内会の連携及び育成に関すること
・関係機関及び各種団体との連絡調整に関すること
・防犯活動に関すること
・自主防災組織づくりの推進
・交通安全期別運動啓発活動への参加
・歳末警戒活動・暴力追放運動への参加
・花や緑いっぱい運動の推進
・子ども・高齢者の見守り活動への協力
・研修会の実施

特にありません。