北海道町内会連合会 正会員組織データベース
(更新日 令和5年5月11日)
1.あなたのまちの活動紹介
町内会役員研修会(R4.8.20)
町内会と民生委員の連携について |
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町連合女性部会
厳冬期の炊き出し訓練(R5.2.28) |
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地域ごとの交流の様子 |
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屋外での炊き出し体験の様子 |
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2.地域の概要
白老町は、苫小牧市、登別市、千歳市、伊達市に隣接し、海・山・川の様々な自然に恵まれた環境にあります。 仙台藩が北方警備のために陣屋を構築したことが始まりで、昭和29年の町政施行を経て、昭和40年代から太平洋沿岸工業地帯として発展してきました。 現在は白老牛、椎茸、たらこ、卵などに代表される豊かな食資源を活かした「食材王国」、ポロト湖周辺や里山などの自然体験や虎杖浜温泉による「観光のまち」として、更には、「国立アイヌ民族博物館」を中核とする、民族共生象徴空間(ウポポイ)の開設により、アイヌの歴史と文化を伝える「学びのまち」として歩み始めています。 |
3.連合会の概要 |
(人口、世帯数は令和5年3月31日現在) |
会長名 |
粂田 正博 |
設立年月日 |
昭和54年9月6日 |
総人口 |
15,565人 |
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総世帯数 |
9,261世帯 |
加入世帯数 |
8,159世帯 |
世帯加入率 |
88.1% |
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総単位町内会数 |
99 |
加入単位町内会数 |
99 |
単位町内会加入率 |
100% |
法人格取得の単位町内会数 |
10 |
地区連合会数 |
18 |
予算総額 |
19,730千円 |
部会・委員会の
状況 |
企画総務委員会・社会福祉委員会・町連合だより編集委員会・女性部会 |
備考 |
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4.連合会の主な活動
本会は、白老町のすべての単位町内会をもって組織されており、単位町内会相互の連携・親睦を図ると共に共通する課題の解決に向けて、行政および関係機関・団体との連携を深め必要な事業を展開しております。
・町内会困り事意見要望集約事業:単位町内会や地区町内会連合会の意見・要望を取りまとめして役場に提言し、役場からの回答を全町内会に報告し共有を図っている。 ・町内会活動実践交流会:町内会が取り組んだ活動内容を発表し、研究・交流を実施。 ・学び合う事業:町内外の研修会・講習会の紹介や開催及び参加の促進。 (地区別交流会・女性部会研修会などの実施、道町連・胆町連研修への参加など) ・表彰:町内会活動功労者・優良団体の表彰、白老町定例表彰・道町連表彰への推薦。 ・各種調査:町内会基本調査、回覧物実態アンケートなどを実施。 |
5.連合会の広報活動
・「町連合だより」の発行 本会の取り組む事業の紹介や単位町内会・地区町内会連合会の活動状況の紹介及び共通課題の解決に向けた情報提供を行っている。 白老町広報「元気」に年11回掲載(発行部数:毎月9,800部) ・HPは、現在整備中(事務局組織改編のため) |
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