広大な十勝平野の中央部に位置する帯広市は、農業を基幹産業として発展し、特に昭和３２年に川西村・大正村と合併してからは、現在の足腰の強い農業基盤が確立しました。明治時代に農耕馬を走らせ祭典ばんばに始まった「ばんえい競馬」は、平成１９年度から帯広市単独開催となり、市民に愛され続ける世界唯一の遺産として帯広の顔となっています。
　平成２４年には、帯広市開拓１３０年、市制施行８０年を迎え、将来に向けた更なる発展と飛躍を誓いました。
　澄んだ空ときれいな水、豊かな緑などの恵まれた環境により、農業王国だけではなく、お菓子のマチとしても全国に知られています。

３．連合会の概要

（令和3年3月31日現在）

会長名

高宮　裕

設立年月日

昭和46年3月13日

総人口

165,001人

総世帯数

71,619世帯

加入世帯数

41,921世帯

世帯加入率

59%

総単位町内会数

762

加入単位町内会数

755

単位町内会加入率

99.1%

法人格取得の単位町内会数

22

地区連合会数

47

予算総額

5,404千円

部会・委員会の

状況

備考

・他都市先進地視察研修の実施
・道東都市町内会長大会への参加と協力
・広報活動の推進（広報紙の発行、ホームページの利用促進、町内会だよりコンクールの開催)
・研修事業の実施（町内会長研修会、広報紙づくり研修会、コミュニティー研修会、ブログづくり、研修会、地域福祉活動研修会ほか）
・防災活動の推進（防災セミナー、自主防災助成事業、研修会講師派遣、リーダー研修会）
・環境衛生事業の推進（全市一斉河川清掃、花苗共同購入、出前省エネ講座ほか）
・地区連合町内会活動の促進支援、地域連携会議の促進
・町内会未加入者対策の取組み（加入促進の働きかけ）
・地域の安全安心と畜犬等適正飼育の啓発看板の斡旋
・福祉活動の促進（町内会活動中傷害保険の加入と周知、社協との懇談会等）

・広報紙「市町連だより」
年間発行回数 ： 2回
１回の発行部数 ： 5,400部
配付先と方法 ： 班毎に回覧

・ホームページ
http://obihiroshichoren.web.fc2.com/