新琴似西地区は、昭和34年頃から宅地開発が急速に進んで発展を遂げ、主に住宅地が広がっています。また、新琴似四番通り、新琴似第4横線、第5横線などはにぎわいのある商業地域となっています。その一方で、随所に豊かな自然も残されており、可愛いカモの親子が見られる安春川沿い、市街地では見ることが少なくなったオオウバユリなどの植物が自生する屯田防風林は、地域の方々に親しまれる散策コースとなっています。

また、「新琴似開基百年」を記念して地域の手でつくられた「新琴似音頭」が、一新され、今、幅広い世代に踊りを広め、地域の絆づくりをすすめています。夏まつりなどで音頭が流れた時には、踊りの輪に加わり、地域の魅力をぜひ味わっていただきたいと思います。

３．連合会の概要

（令和2年3月31日現在）

会長名

高橋　博章

設立年月日

昭和47年3月

総人口

総世帯数

6,797世帯

加入世帯数

5,898世帯

世帯加入率

86.7％

総単位町内会数

17

加入単位町内会数

17

単位町内会加入率

100％

法人格取得の単位町内会数

地区連合会数

2

予算総額

部会・委員会の

状況

備考

新一年生交通安全街頭啓発、合同パトロール、日赤・複十字・共同募金活動、よさこいソーラン新琴似会場運営、ふれあいウォーキング、文化講演会、西まつり、とくとく教室（健康教室・体力測定など）、防災研修会、新琴似音頭伝承　等

広報紙「新琴似新聞」（新琴似連合町内会と合同で発行しています）
年間発行回数 ： 12回
１回の発行部数 ： 約6,000部
配付先と方法 ： 全戸配付（加入世帯のみ）

<新琴似西連合町内会HP>