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「防災訓練」 ~親子で防災クイズに参加~
豊平区月寒東236町内会
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豊平区月寒東236町内会(100世帯)では、10月31日(日)町内会会員の防災意識の向上のため、各家庭で防災について話し合い自宅で備えてもらおうと、防災訓練を実施しました。
当日は、防災マップの見方、避難場所の確認、非常持ち出し品の説明のほか、クイズ形式による地図記号の説明を行いました。さらに、本結び、もやい結びなどのロープワークの実習、介護予防センターの協力によるラジオ体操、ストレッチ、筋肉トレーニング、有酸素運動で身体をほぐし、親子防災クイズでは地震時の対応が出題されました。日曜日の開催で若い家族も参加して、和気あいあいの中で防災意識を高めることができました。
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「災害時要配慮者世帯調査及び防災マップづくり」
~6地区の地図を貼り合わせて防災マップが完成~
石狩市ライラック町内会 |
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石狩市ライラック町内会(350世帯)では、11月7日(日)災害時に配慮が必要な方を住民によって安全に指定避難所へ避難させ、災害状況により適切な判断と行動で避難経路を選択して誘導できるようにするため、ライラック町内会自主防災組織の協力により、「災害時要配慮者世帯調査及び防災マップづくり」を実施しました。
当日は、町内の居住区域を6地区に分けて、6グループでの話し合いとし、①その地区に居住する地区長・班長が要配慮者を特定し、住宅地図にシールを貼りました。②また、該当地区の災害による被害状況を想定して危険箇所を印し、道路・通路等周辺の安全確認をして、地区の避難経路を決定しました。③最後に6地区の住宅地図を貼り合わせ、全体の避難経路としました。
課題として、「要配慮者の安否確認は誰が行うか」、「引率者は誰が担うか」などがあげられ、全員で検討し、参加者全員の共助・防災力の向上が伺えた一日になりました。
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▲6地区に分かれて避難経路などの話し合い |
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▲危険箇所を印して避難経路を決定 |
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