稚内市上勇知町内会

 稚内市上勇知町内会(76世帯)は、平成19年度本運動の実践地区として、地域の高齢者の生きがいづくりとふれあいを目的に、70歳以上の高齢者を対象に「ふれあいサロン」活動に取り組んでいます。その中から、3月に開催されたサロンの様子をご紹介します。
▲お話のあとは軽い体操
 当日のサロンは、健康維持をテーマとして、地域の病院の協力で「血液サラサラ検査」を行いました。参加者は自分たちの血液がどのような状態かを知ることができ、お互いの検査結果で話が盛り上がりました。
 また、栄養士さんから「血液サラサラ君と食事」と題して、毎日の食生活や高齢者に多く見られる病気と予防について、日頃からの注意点などを聞きました。その後、軽い体操とカルタを楽しみ、会食をしながらお互いの近況について語り合い、親睦を深めました。
 今回のサロンで、参加者は、毎日の生活の中で食生活が健康のためにいかに大切かを知ることができました。



天塩町4丁目町内会

 天塩町4丁目町内会(76世帯)は、平成20年度本運動の実践地区として、高齢者を対象に様々なふれあい交流活動に取り組んでいます。その中から11月9日に行われた「世代間交流会」の様子をご紹介します。
▲あやとり上手にできるかな?
 交流会は、地域の高齢者や子どもたち38名の参加のもと、町内の天塩温泉「夕映」で行われました。今回の交流会は昔ながらの伝承遊びを通して、交流を深めてもらうのがねらいです。子どもたちは、お手玉・あやとり・おはじき・輪投げなど、昔ながらの遊びに興味深々。お年寄りは、子どもたちに遊びを教えながら、童心にかえって一緒に楽しんでいました。中でも、お手玉は子どもたちの悪戦苦闘する姿に、周囲の笑いを誘い、世代を超えた交流を深めていました。
 伝承遊びの後には、子どもたちからお礼に歌の披露があり、終始和やかな雰囲気の中、楽しい一日を過ごすことができました。




石狩市花川南町内会

 石狩市花川南町内会(790世帯)は、平成20年度本運動の実践地区として、日頃、閉じこもりがちな高齢者とのふれあいを目的に、地域の70歳以上の高齢者とひとり暮らしの高齢者26名を対象に第2・4木曜日の月2回、お弁当の給食サービスを実施しています。
 まず、希望する方には、「ふれあい給食申込書」を出してもらいます。申込書には、健康状態や食物アレルギーの記入欄を設けており、それらを配慮してお弁当の献立を立て、仕出し屋さんに注文しています。
お弁当を届けるのは、福祉厚生部と町内のボランティアが2名1組であたります。訪問した際、お弁当を手渡しながら、健康状態の観察や困りごとにも耳を傾けています。
▲お弁当を手渡され、満面の笑み
 お年寄りからは、「このお弁当は、温かくてとってもおいしいんです。」、「お弁当はとても心がこもっていて、月2回のおしゃべりも楽しみにしているんです。」などの声が聞かれました。
 今後も、より一層、献立に工夫を凝らして、この活動を続けていく予定です。