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津別町の西町・緑町第一・緑町第二・緑町第三自治会(356世帯)では、健康づくりと地域のコミュニケーションづくりのため、4自治会合同の研修会として、「高齢者健康教室・交流会」を開催しました。
当日は、65歳以上の高齢者56名の参加を得て、日本笑いヨガ協会の指導者を講師に「笑って元気になりましょう」をテーマにした講演をいただきました。笑いには、癒しの力があり、有酸素運動、コミュニケーションの促進などにつながり、結果、免疫力を劇的に高め、血液をサラサラにし、鎮痛効果などにつながることを学んだ後、大声で笑いながら手拍子、深呼吸、仰向けになって手を動かす体操など、参加者全員で笑いヨガを体験しました。
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▲手をもみほぐして身体をリラックス |
▲声を出しながら背筋を伸ばすストレッチ |
岩見沢市南部地区町会連絡協議会(560世帯)では、65歳以上のひとり暮らしの高齢者世帯等90世帯をクリスマス時期に合わせて訪問し、心あたたまる交流を通した安否確認を行いました。
当日は、各町会長と女性部役員とでコンビを組み対象者宅を訪問し、女性部が中心となって作成した心のこもったクリスマスカードを添え、プレゼントを手渡しました。毎年この日の訪問を心待ちにしている方もおり、日ごろの暮らしぶりや健康状態、地域への要望を聞き取りました。一人ひとりから話を聞くことができ、普段の行事に参加しない閉じこもりがちな高齢者の方々に安心をプレゼントすることができました。
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▲役員の協力体制もばっちり |
▲手作りのクリスマスカード |
芦別市頼城東町緑泉市住町内会(50世帯)は、高齢化が進む地域であることから、悪質商法や交通事故の被害から高齢者を守るための研修会を9月に初めて実施しました。
当日は、芦別警察署から講師を迎え、高齢者が狙われやすい振り込め詐欺や悪質な訪問販売などについて実例をもとに分かりやすい説明が行われ、「上手い話には絶対乗らない」「ひとりで判断せず警察、家族、知人に相談する」といった被害防止のポイントを学びました。
続く、交通安全講習では、道路を横断する際の注意事項を改めて確認しました。また、夜間の外出時は目立ちやすい服装をする、夜光反射材を身に付けるなどの自己防衛が、交通事故防止につながることを学びました。
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▲熱心に耳を傾ける参加者 |
▲悪質商法撃退マニュアル |
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