平成13年度全道町内会活動研究大会は5月30日、札幌市かでる2.7において、道内各地より約230名の参集を得て開催されました。
 大会に先立ち、北海道町内会連合会長表彰式が行われ、34組織、58名の方々が町内会活動の功績に対して表彰を受けられました。
 研究大会は、基調説明、講演の内容で行われ、基調説明は、北海道社会福祉協議会の白戸地域部長から、道町連の組織・活動について、道町連の歩みにもふれながら説明、その後の講演は、ニセコ町長の逢坂誠二氏を講師に招き、「町民とともに考え、行動する」をテーマに、地方分権の流れの中て、今年4月から全国に先駆けて「まちづくり基本条例」が施行されているニセコ町での取組みをお話いただきました。