見舞金支給事例

傷害見舞金 (通院が5日以内の事故の場合)

 

 

見舞金 14,290円

74歳・男性

 副会長として、町内会の見守り活動中に道路の段差につまずき転倒。左第5中足骨骨折と診断され、5日間通院しました。
 (見舞金内訳)

 通院5日分:12,460円
 薬   代:   630円
 補装具代 : 1,200円

通院した日が5日以内の事故は、診断書(治ゆ証明書)の提出が不要です。診断書に替えて明細書と領収書の提出が必要になります。(コピー可)

 

傷害見舞金

 

 

見舞金 73,320円

71歳・女性

 班長の夫の代理で、町内会の除雪費の集金中に凍結路面で足を滑らせて転倒。左撓骨遠位端骨折と診断され、12日間入院、13日間通院しました。
 (見舞金内訳)

 通院13日分:24,060円    入院12日分:44,400円

 診断書料  : 4,860円

 

死亡見舞金 A

 

 

見舞金 200万円

77歳・男性

 会長として、町内会配付用の広報紙を受け取り、帰宅途中に凍結路面で転倒。頭部を強打し、脳挫傷で約12時間後に死亡されました。

 

※死亡見舞金Aは、町内会活動中の外因・外傷の事故による死亡に対して支給。(事故発生日から180日以内に死亡の場合に限る)

 

死亡見舞金 B

 

 

見舞金 10万円

62歳・男性

 町内会の公園清掃の後片付け中に、体調不良を訴え帰宅。数時間後に、急性心臓死による死亡が確認されました。

 

※死亡見舞金Bは「死亡見舞金Aに該当しない活動中の死亡」に対して支給。(発生後24時間以内に死亡の場合に限る)

 

後遺障害見舞金

 

 

見舞金 200万円(200万円×100%)

76歳・男性

 会長として、町内会の葬儀に参列後、帰宅途中の路上で車に跳ねられ、脳挫傷や慢性硬膜下血腫などで入院。神経系統の機能などに著しい障害を残したため、100%の後遺障害見舞金が支給されました。

 

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