札幌市豊平区の豊平地区では、幕末の安政4年(1857年)豊平川の渡し守として命を受けた志村鉄一が住居を構えて以来現在まで発展を続けてきた、札幌市内でも有数の歴史ある地域です。古くから交通の要衝で商業の盛んなまちであり、また、豊平公園、北海きたえーる、豊平神社、北海学園大学、札幌留学生交流センターなど、多くの学びや集いの場所がある恵まれた地域でもあります。

３．連合会の概要

（令和6年3月31日現在）

会長名

中川　昭一

設立年月日

昭和43年5月20日

総人口

27,499人

総世帯数

18,468世帯

加入世帯数

10,018世帯

世帯加入率

54.25%

総単位町内会数

19

加入単位町内会数

18

単位町内会加入率

94.7%

法人格取得の単位町内会数

1

地区連合会数

1

予算総額

8,702千円

部会・委員会の

状況

備考

・「鉄一が里　とよひらふれあいまつり」の企画・実施
・北海学園大学との連携促進
・豊平商店街振興会との協働及び協賛事業の実施
・交通安全市民総ぐるみ運動の発展と街頭啓発の企画実施
・女性部による募金運動の実施　とよひら福祉募金
・豊平地区スキーを楽しむ会の企画・運営
・高齢者の調査及び敬老祝い品の贈呈
・青少年非行化防止並びに子どもを守るパトロール活動の実施
・地区住民の環境衛生・リサイクル意識啓蒙を目的とした事業の実施
・基幹避難所開設・運営訓練の実施
・とよひら塾の実施

・広報紙「とよひら」
年間発行回数 ： 2回
１回の発行部数 ： 8,500部
配付先と方法 ： 各町内会会員に配付

・福まち認知症特集号 http://toyo-toyohira.jpn.org/fukumachi.html